曇り・雨の日は発電量が少なくなりますが、10kW未満の余剰売電住宅では不足分を電力会社から購入するため、通常どおり電気を使えます。太陽光の発電量と家庭の消費量は常に一致するわけではありません。

出典:JPEA「曇りや雨の日に電気は使えますか?」

発電・自家消費・買電・売電の関係

状態電気の流れ
発電が消費を上回る消費に使い、余った分を売電
発電が消費を下回る発電分を使い、不足分を買電
夜間太陽光は発電せず、蓄電がなければ買電

年間電力量と同時刻の自給は別

JPEAは、太陽光は夜間に発電しないため家庭の電気をすべて直接まかなうことはできない一方、年間の発電量と消費量の収支は比較できると説明しています。年間発電量が年間消費量に近くても、発電しない夜間には買電が必要です。

出典:JPEA「太陽光発電により、家庭で使用する電気を全部まかなえますか?」

余剰売電と全量売電を分ける

10kW未満の余剰売電では不足分を買電します。全量売電では発電した電力をすべて売り、家庭で使う電気は電力会社から購入するため、JPEAは天候による発電量の差が電気使用に影響しないと説明しています。

余剰と全量の違いは余剰買取と全量買取、停電時は自立運転機能で確認できます。年間実績の比較は卒FIT比較シミュレーターで行えます。

よくある質問

Q曇りや雨の日は家の電気が止まりますか?

A止まりません。JPEAは、10kW未満の余剰売電では発電の不足分を電力会社から購入し、太陽光の電力と一緒に使うと説明しています。

Q夜も太陽光だけで電気を使えますか?

A太陽光は夜間に発電しないため、家庭で使う電気のすべてを太陽光から直接まかなうことはできません。

Q全量売電では天候が家庭の電気使用に影響しますか?

AJPEAは、全量売電では発電電力を全量売り、自宅で使う電気はすべて電力会社から購入するため、天候による発電量の差は電気使用に影響しないと説明しています。

本記事は一般的な情報提供です。実際の発電・買電・売電は設備、契約、天候、消費状況で異なります。