大阪府東大阪市の令和8年度の補助は、家庭用蓄電池に上限5万円です。補助対象経費の2分の1が5万円を下回るときは、その金額になります。国の蓄電システムの登録製品であることが条件です。

受付状況:市のページ(2026年9月8日更新)では、蓄電池の募集件数は約140件、残件数は約106件です。申請期間は2027年3月1日までですが、予算額に達した時点で受付が終わります。

出典:東大阪市「【令和8年度】【家庭用】太陽光発電・エネファーム・蓄電池の費用を一部補助します」、東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金交付要綱(令和8年度・PDF)

金額と対象の条件

項目内容(令和8年度)
補助額上限5万円。補助対象経費の2分の1が上限を下回るときは、その金額
対象の蓄電池国が今年度に実施する補助事業の対象として、環境共創イニシアチブ(Sii)が公表する蓄電システム登録済製品一覧に載るもの。未使用品であること
設置・引渡日2026年3月1日以降
申請できる人自ら居住する市内の住宅(店舗などとの併用を含む)に設備を設置して、自ら購入し所有する個人。市税の滞納がないこと
過去の補助同じ設備の設置で、市の補助金を受けたことがないこと

補助対象経費は、蓄電池の本体と付属機器の購入、設置にかかる経費です。消費税と地方消費税は含まれません。

国や他の自治体の補助金などの収入があるときは、その額を補助対象経費から差し引きます。国の補助も受ける人は、差し引いたあとの経費の2分の1で、市の補助額が決まります。

補助を受けた場合の年間差額と単純回収年数は、卒FIT後の選択肢比較シミュレーターで概算できます。

電子申請と提出する書類

申請は東大阪市電子申請システムで行います。郵送、ファックス、電子メールでの受付はありません。

電子申請では、入力した内容から申請書類の一部が自動で作られます。蓄電池に特有の書類は、次の2つです。

  • 保証書の写し(保証書がないときは、販売・設置完了証明書)
  • システム全体と品名番号を確認できる、設置状況のカラー写真

共通の書類には、補助対象経費の支払いが分かる領収書などの写し、世帯全員の住民票の写し(発行後3か月以内)、市税の納税状況等調査同意書があります。住宅の所有者が申請者と別にいるときは、設置の承諾書も要ります。

販売業者に申請を任せるときは、申請等手続代行届出書を出します。市のページは、代行による事故などについて、市は責任を負わないと書いています。

残件数の読み方と、先着順の注意

市のページの「残件数」は、掲載日時点の見込みで、更新のたびに変わります。この記事の約106件は2026年9月8日の表示なので、申請の前に最新の表示を市のページで確かめます。

申請期間は、2026年6月1日から2027年3月1日までです。ただし先着順で、予算額に達したときは受付が終わります。

設備補助額の上限募集件数残件数(2026年9月8日)
家庭用蓄電池5万円約140件約106件
太陽光発電8万円(1kWあたり2万円、4kWまで)約140件約100件
エネファーム4万円約200件約187件

設備を買ったあとの管理にも決まりがあります。交付要綱は、設置の完了日から6年を経過するまで、補助の目的に反した使用、売却、譲渡、廃棄などを市の承認なしにしてはならないと定めています。

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国の補助の最新状況は蓄電池の補助金の現状で確認できます。

よくある質問

Q補助額は、いつも5万円になりますか?

Aなりません。市のページは、補助対象経費の2分の1が上限額を下回る場合は、その金額が補助額になると書いています。蓄電池の上限は5万円です。

Q国や大阪府の補助も受けると、市の補助額は変わりますか?

A変わる場合があります。交付要綱は、国や他の自治体の補助金などの収入があるときは、その額を補助対象経費から差し引くと定めています。また、消費税と地方消費税は補助対象経費から除かれます。

Q工事の前に申請しますか?

A市のページが示す申請書類には、領収書などの支払いが分かる書類の写しと、設置後の状況を示すカラー写真が入っています。設置と支払いのあとに出す書類が中心です。申請の時期の細かな扱いは、手引きか市の環境企画課で確かめます。

Q郵送やメールで申請できますか?

Aできません。市のページは、東大阪市電子申請システムで申請し、郵送、ファックス、電子メールでの受付はしないと書いています。電子申請ができない人は、環境部環境企画課に相談するよう案内されています。

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本記事は一般的な情報提供で、補助の可否・金額を保証するものではありません。制度は予算・要綱の改定で変わるため、契約や申請の前に東大阪市の最新ページで確認してください。特定の施工業者・製品を推奨するものではなく、電気工事の設計・実施には関与しません。

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