狛江市の令和8年度「地球温暖化対策用設備導入助成」は、蓄電池システム(購入)が5万円で、受付は2026年9月8日午後5時に予算上限へ達して終了しました。
この記事は、狛江市で蓄電池の設置を考えている人が、金額と申請の決まりを確かめるためのものです。令和8年度分は終了していますが、設置前に申請する方式や、着工までの日数の決まりは、申請の準備に関わります。次の年度の実施については、市のページに記載がありません。東京都の助成は東京都の家庭用蓄電池助成で整理しています。
出典:狛江市「令和8年度狛江市地球温暖化対策用設備導入助成の申請受付(終了しました)」(2026-10-25確認)
目次
蓄電池の助成額と機器の条件
| 方式 | 助成額 | 機器の条件 |
|---|---|---|
| 蓄電池システム(購入) | 5万円 | 国が平成28年度以降に実施する補助事業の対象機器として、環境共創イニシアチブ(SII)に登録されているもの |
| 蓄電池システム(リース) | 交付決定を受けた年度の2月末日までのリース料金(電気使用料金を除く)の支払合計額。限度額5万円 | 購入と同じ |
助成額の1,000円未満の端数は切り捨てです。同じ建築物に設置する機器は、種目ごとに1回までです。
申請の決まり:設置前に申請し、着工は30日以上あと
- 申請期間は令和8年4月1日から令和9年1月29日まででしたが、先着順で、予算上限に達した日の午後5時に受付を停止します。
- 必ず機器の設置前に申請し、交付決定の通知を受けてから工事に着手する。決定前に設置した機器は対象外。
- 交付申請の日から工事の着工予定日まで、30日以上空ける。空いていない場合は原則として受付できない。
- 予算上限に達した日に、書類に不備のない申し込みが複数あった場合は、抽選になる見込み。
見積りから契約、着工までの日程に、審査のための30日以上を組み込む必要があります。
対象者と完了後の手続き
- 個人住宅は、市内に住所があり、かつ居住する人(予定を含む)。市税の滞納がないこと。
- 未使用の機器を新たに導入すること。
- 申請者が機器の導入費用を支払う人であること。他の人が支払う場合は交付されない。
機器の設置後は、設置した日から30日以内または令和9年2月26日までのいずれか早い日までに、完了報告書を出します。領収書の宛名は申請者本人にします。交付額が確定したあとの請求書の提出期限は、令和9年3月31日です。
出典:狛江市「地球温暖化対策用設備導入助成 Q&A」(2026年8月28日更新)(2026-10-25確認)
他の助成との併用
市のQ&Aでは、東京都などの補助金との併用はできます。ただし、補助金の合計額が申請者の負担額を超えないようにします。Q&Aの例では、太陽光と蓄電池(市の限度額13万円)で負担額が200万円、都の補助が150万円、国の補助が40万円のとき、市の補助の限度額は10万円になります。
蓄電池を検討するときの確認点
すでに太陽光がある家への追加は後付けの条件の記事、容量の決め方は容量の選び方の記事で読めます。国・都道府県・市の金額の違いは補助金の比較で並べています。近くの市の例は調布市や小金井市の記事で見られます。家庭の条件での収支は卒FITシミュレーターで試せます。
よくある質問
Q狛江市の蓄電池助成はいくらでしたか?
A令和8年度は、蓄電池システム(購入)が5万円です。リースの場合は、交付決定を受けた年度の2月末日までのリース料金の支払合計額で、限度額は5万円です。
Qいま申請できますか?
A令和8年度分は受付が終了しています。市のページには、令和8年9月8日午後5時をもって予算上限に達したため受付を終了したと書かれています。
Q設置してからの申請でも対象ですか?
A対象になりません。市のページでは、必ず機器の設置前に申請し、交付決定の通知を受けてから着工するとされています。交付決定の前に設置した機器は助成の対象外です。
Q東京都の助成と一緒に使えますか?
A市のQ&Aでは、併用はできるとされています。ただし、補助金の合計額が申請者の負担額を超えないようにする必要があります。
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本記事は一般的な情報提供で、助成の可否・金額を保証するものではありません。制度は予算・要綱の改定で変わるため、申し込み前に狛江市の最新の案内で確認してください。次回の再確認は2026年12月を予定しています。特定の施工業者・製品を推奨するものではなく、電気工事の設計・実施には関与しません。